Sさんは第六形態

これはちょっとスゴイ、ちょっとイイナァと思ったことを書いていきます。

男子家を出ずれば七人の敵ありの意味と例え

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「男子家を出ずれば七人の敵あり」ということわざがあります。

 

これは、男が成長してひとたび社会にでて活動するようになれば、競争相手や敵ができて多くの困難が待ち受けているぞという例えです。困難が待ち受けているのは現在社会において、男だけでなく女性もでしょうが。

 

“七人の敵”というのはいったい誰なのか?というのが常々疑問だったのですが、ちょっと気になったのでググってみると、七人というのは大勢という意味らしく、特にコイツとアイツとソイツが敵だということではないそうです。


・・・早くググればよかったわ。と一人心の中でつぶやきました。


まあ私としては社会に出て早、30年あまり。そりゃ~いろいろと困難やアクシデントはあります。まだまだ現在進行形です。


営業という職業柄、社内・社外問わず、対人的なトラブルはしょっちゅうです。
なんでこんな職業選んでしまったんだろう・・・何度後悔の念に思ったことか。


対人の場合は自分が我慢するなり、堪ったうっぷんは居酒屋で発散するなりするのでましですが、実質的に金銭的なものが絡んでくるとつらい。


特にこの営業という仕事を始めて車を運転することが多いんですが、その時の敵は交通違反の取り締まりです。ゴールド免許の時もありましたが、営業やりだしてから更新しても青色ばっかです。


時々病気のようにやってくるんです。


しかも一回捕まると、近い間にまた捕まっちゃうというのがパターンで、点数もさることながら、罰金も今まで合わせるとかなり払ってます。1回でも捕まると軽く1万円くらいは行きますから、こずかい制のサラリーマンはたまったものではありません。でも国家権力には逆らえません。罰金払えないなら出頭しろときますからねぇ。


ちょうど前回の違反から1年が過ぎたつい先日、またもスピード違反で捕まってしまいました。こういうのってホント忘れたころにきます。法定速度60kmの国道で18kmオーバー。1点減点、罰金12,000円でした。


クラウンの覆面パトカーでしたね。


この国道は道幅もあり、直線距離が長くてスピード出して走る車も少なくないので、いつもなら捕まるようなスピードでもなかったんですが、そういえば春の交通安全週間というのを忘れてました。12,000円痛い・・・


一回捕まると、近いうちにまた捕まるパターンがあるので、当面のあいだは気を付けなければならない身の上でしたが、近いうちどころかその翌日にまたスピード違反で捕まってしまいました・・・。


法定速度50kmの道を17kmオーバー、1点減点、罰金12,000円。ネズミ捕りでした。
前の車もそのくらいはだしてたけどなあ・・・もう何も言うことはありません。


でも言いたい。春の交通安全週間って、要は違反件数ノルマ必達期間てことか?


某不動産屋が時々テレビCMやるお客さんには何のメリットもないフレッシュマン・フェアみたいなもんか?


・・・と。


ゴールデンウィーク前に24,000円の出費って痛すぎます。無情ですね世の中は。